70歳古希祝いに古希の色である紫色の物を贈るとしたら何がいい

聖徳太子の時代には冠位十二階があって、紫色がその時代の最上級の色とされていました。そんなことから古希の色を紫と定めたともいわれています。紫はとても大人な落ち着いた色ですよね。幅広い世代から好かれ、７０代の方にも人気があります。

 

では70歳古希のお祝いに、古希の色である紫色の物を贈るとしたら何がいいのでしょう？

 

 

紫色というカラーを使った商品はたくさん販売されています。古希のお祝い用に衣服量販店では、紫のポロシャツやTシャツ、ニットセーター、靴下などを販売。けっこう迷います。

 

紫色はそこまで派手なカラーではありません。お洒落のワンポイントアイテムとして使える色です。紫のワンポイントを探してみるのもいいかもしれませんね。

 

ちゃんちゃんこ

長寿祝いといえばちゃんちゃんこ。紫色のちゃんちゃんこを贈る方も多いです。ちゃんちゃんこを着てもらった主人公を中心に家族で記念写真。紫は写真映えする色ですから、いい記念になります。

 

 

ただ、ちゃんちゃんこは古希祝いで着てもらう以外、普段の生活ではなかなか着てもらえません。なので、レンタルという方法もありますよ。

 

古希Tシャツ

最近では古希Tシャツといって、紫をベースとしたTシャツが販売されています。手頃な価格で、何より使ってもらいやすい衣類です。 また、紫色のポロシャツやベストも高級感があって、お洒落。そういう選択肢もあります。

 

お花

女性の古希祝には、紫のユリのアレンジものはいかがでしょう。高級感ありますよ。また、紫と言えば紫陽花です。花束として贈ることでゴージャス感いっぱい。とても綺麗です。最近では枯れないお花「プリザーブドフラワー」でパープルを基調としたお花のアレンジも人気を集めています。